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球場観戦心得

●基本中の基本

「大きな声で応援したいなら、外野席か内野自由席で」「じっくり観たいなら内野指定席で」が昨今の球場の定石です。
じっくり観たいのに「指定席は高いから…」などと言って外野席に潜り込み、応援団に方々に「うるさい」などと文句を言うのはお門違い。セオリーを守れば、決して指定席も高くはありません。

ちなみに、私は内野派ですが、キレそうになると、大きい声でヤジります。西武ドームの内野指定席で「○らつ○ぁ~~~~!たまには仕事せいやぁ!」になんて叫んでいるおっさんがいたら、多分私です(^-^;

●自分の観戦スタイルを見つけよう

『野球観戦はかくあるべし』などというものはありません。もちもん、ルールやマナーは守らなければいけませんが。
好きなチームをひたすら応援するもよし。敵・味方問わずに選手の成長を楽しむもよし。好きな選手を追っかけるもよし(スト-カはダメよ)。
他人の観戦スタイルをとやかく批判するような、愚かなマスコミの論調を真似しても野球観戦は面白くなりません。
人それぞれ、自分あった観戦スタイルを見つけましょう。

●ファウルボールは避けよう

最近は、どの球場もファウルボールを取ると、そのボールはプレゼントしてくれます。こどもたちがグローブ片手にファウルボールを取りに行く姿は、ほほえましい限りです。
でも、ポップフライならともかく、ライナーで飛込んでくるボールはとても危険です。無理をせずに、ひとまず逃げましょう。
注意して欲しいのは、二階席や後方の壁に当たって跳ね返ってくるボール。ボールが頭上を通り過ぎたからといって安心していると、後頭部をガツン!なんて場合もなきにしにあらず。ボールが着地するまで、気を抜かずに目で追いましょう。
ケガなんかしたら、楽しいはずの観戦が台なしです。

●トイレや買い物のタイミング

トイレや買い物は、イニングの合間に席を立ちましょう。
観戦している人のじゃまになりますし、プレー中にグランドに背を向けるのは危険です。ファウルボールが、あなたを狙っています。
もっとも、あまりの試合内容のひどさに怒り、死を賭して席を立つ場合は別です(笑)。

●入場料は高くない

「内野指定席だと、5,000円近く。とてもじゃないけど、何度も行けないよ。」などとお嘆きのあなた。入場料金なんて、まともに払ったらバカを見ます
まずは、ひいきチームのファンクラブに入りましょう。FC割引なら、自由席料金とほとんど変らない2,000円+αくらいの値段で指定席券が手に入ります。例えば、西武ドームでは、まともに自由席券買うより安くなります。
ファンクラブ会費は、2,000~3,000円+α程度ですから、2~4回(球場によります)行けば、元が取れます。家族連れなら、1回で十分元が取れたりする場合も。
一日に一人あたり2,000円+αなら、十分安い行楽だと思いませんか?

●ビン・缶は持ち込めないけど

どの球場も、ビン・缶の持込みは禁止です。東京ドームなんざ、入場時に持ち物検査する念の入りよう。「危険防止」が建前ですが、本音は中で買って欲しいんでしょうね。
入場料金が安くても、飲んだり食べたりすると結局高くつきます。球場内の飲み食いは、全部「行楽地料金」と思っておけば間違いありません。
こういうときは、お弁当と水筒を持って行きましょう。缶ジュースは入場時に紙コップに移し替えですが、水筒なら大丈夫。ピクニック気分で観戦もオツなものです。

もっとも、中でかわいいお姉ちゃん(いかしたお兄ちゃんでも可)から買って飲むビールが、また旨いんですけどね。
ちなみに、私は真夏の暑い日以外は、レモンハイとかの方が好きです。

●チケット買うなら

球場に行ったら、当日券売場に並ぶより、前売券売場に並んで次回の観戦チケットを手に入れましょう。
一番「よい席」は外売り(チケットぴあなど)せず、球場売場用に残しているようです。前売り指定のチケットを買うなら、球場で直接買うのがオ・ト・クです。
当日は、前日まで売れ残った分を全部かき集めてきて売ってるだけですから、球場だからと言って「よい席」が手に入るとは限りません。

●早起きは三文の得(?)

開場直後に入場すると、ビジターチームの打撃練習が観られます。ごひいきチームのビジター試合には、早めの入場が吉です。打撃練習中には、ゲージに入っている選手以外にも、いろんな選手がティーバッティングしたり、アップしたりしています。
この時間帯は、球場内のどこに移動しても(球場によりますが、自由席券でバックネット裏まで移動自由な場合も)文句は言われません。ひいき選手の追っかけのチャンス!かも。

普通の時間割では、おおよそ試合開始30分前にスタメン発表。ホームチームの守備練習・ビジターチームの守備練習と続いて、試合が始まります。

●ボールの行くえ

高く上がったフライだと、ボールがどこへ行ったのか判らなくなってしまうこともしばしば。特に、ドーム球場では、屋根の色とボールが交錯すると見にくくなります。
そんなときは、迷わず外野手の動きに注目しましょう。慣れてくると、外野手の動きを追っていた方が、抜けるか取られるか判り易くなります。もっとも、たまーに、外野手も打球を見失っていたりしますが、そんなときは、思いっ切りヤジってあげましょう(笑)。

●服装にも気をつけて

屋根のない球場では、春・秋の寒い日には、防寒対策が欠かせません。夏のデーゲームには、帽子をかぶらないと日射病になります。

マリスタは、海のすぐ近くで海洋性気候な為か、あまり寒暖の差が激しくないようです。秋口の薄ら寒い日のナイトゲームも、寒いと感じたことはありません。なかなかいい球場です。
危険なのは西武ドーム。ドームと言っても壁がありません。正確には、西武パラソル球場なのです。「風吹き抜ける。アウトドア感覚のさわやかなドーム」が謳い文句ですが、これは真夏の話し。
春先、ドームの外はなんとなく温かくても、それは、春の陽射しがあるから。陽射しが遮られ、まだ冷たい風だけが吹き抜けるドーム内は真冬です。「今日は温かいから大丈夫」なんて思って薄着で出かけると、凍死します。十分な防寒対策をして出かけましょう。
秋の小雨降りしきるナイトゲームも要注意。雨には濡れないから…と思うのは、大きな間違い。秋雨の降る日の風は、身を切る冷たさです。狭山丘陵に冬山登山に行く覚悟で出かけましょう(苦笑)。

●これだけマナー

これだけは守って欲しいマナーです。

(1) プレー中、 通路では、やたらに立ち止まらない。
通路に立っていると、必ず、座って観ている誰かに死角を作ってしまいます。移動は、なるべくイニングの合間に。やむを得ず、プレー中に移動するときは、速やかに移動しましょう。

(2) 屋根のない球場では、カッパ持参で!
雲行きが怪しいときは勿論、夏のデーゲームでは、急な夕立に見舞われることもあります。屋根なし球場では、カッパを持参で行きましょう。
椅子に座って傘をさすと、後ろの人の観戦の邪魔になりますし、傘から滴る水滴は、直後の人の膝にポタポタ。傘の骨で人の目でも突き刺したら、イザコザどころでは済みません。